アンサンブル・アンテルコンタンポラン チケット販売終了のお知らせ
「緊急事態措置」の区域の指定に伴う対応について
政府の「緊急事態措置」の区域の指定、「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」の制定を受け、当該期間(2021年8月31日まで)の神奈川県立音楽堂主催公演につきましては、政府及び神奈川県のイベント開催制限を踏まえ、チケット販売を下記のようにさせていただきます。
・総席数の50%の収容率で公演を実施いたします。
※収容率が50%に達したため、チケットの販売を終了いたしました。
このため当日券販売もございません。
また、ヘリテージ・コンサート 年間セット券 およびアンサンブル・セット券 の販売も終了しました。(8月27日)
なお、本公演は新型コロナウイルス感染拡大予防策を徹底し実施します。
チケットをお持ちのお客様は「ご来場のお客様へのお願い」を確認のうえご来場ください。
神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。