世界最高のチェリストが木のホールに帰ってくる! “ヴェルヴェットの響き”が魂を震わせる―― excite newsにリリース掲載されました。
世界最高のチェリストが木のホールに帰ってくる! “ヴェルヴェットの響き”が魂を震わせる―― 音楽堂ヘリテージ・コンサート「スティーヴン・イッサーリス チェロ・リサイタル」WEBメディア excite newsにリリース記事が掲載されました。
「世界最高のチェリスト」と聞いて、あなたは誰を思い浮かべるだろうか?
アジア系にして世界的な活躍を見せるヨーヨー・マ?往年の巨匠ロストロポーヴィチ?
そのヨーヨー・マと同い年にして、ロストロポーヴィチと同じロシア系の血を引き、昨日はベルリン・フィル、今日はウィーン、明日はNY…と世界超一流のコンサートホールやオーケストラのソリストとしてひっぱりだこの活躍をするのが、このスティーヴン・イッサーリスなのだ。
日本ではリサイタルの数がそれほど多くなく、それだけに「知る人ぞ知る」存在だが、クラシック音楽に詳しいツウはこぞってかけつけ、チケットは激戦、コンサートはブラヴォーの喝采に包まれるカリスマであるーーーーーーー
色々なリリース情報を掲載するWEBメディア、excite newsに記事が掲載されました。
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神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。