アンサンブル・アンテルコンタンポラン、月刊音楽の友にも記事&広告掲載!
いま発売中の「月刊音楽の友」表紙はピアニスト小山実稚恵さん。表紙をあけてさらに1ページめくると…。おお!
どどーんと右側を占めるのは「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」の1ページ広告!サントリーホールさんと神奈川県立音楽堂の合同広告になっています。サントリーホールでは恒例サマーフェスティバル。音楽堂では8月29日(日)のヘリテージ・コンサート。ちなみに8月27日(金)は水戸芸術館ですが、さすが天下のEICというべきか、この来日中、三館全て違うプログラム!巻末の「Scramble Shot(スクランブル・ショット)」でもご紹介記事を載せてくださっています(見えますか…?)。記事は本誌をご覧くださいね!
神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。