ファビオ・ビオンディによる想像を覆すバッハ“無伴奏”――神奈川県立音楽堂でしか味わえない特別なステージ Mikiki(タワーレコード「イントキシケイト」連動メディア)

ファビオ・ビオンディ(Fabio Biondi) による想像を覆すバッハ“無伴奏”――神奈川県立音楽堂でしか味わえない特別なステージ の熱いタイトルのコラムがタワーレコードが発行するWEBメディアMikiki(隔月刊「イントキシケイト」連動メディア)に掲載中です。執筆は加藤浩子さん。ストイックなバッハ“無伴奏”に〈ビオンディ・マジック〉を! の見出しで、J.S.バッハがあの不朽の名曲にしてヴァイオリンの”聖典”にもたとえられる『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』全曲を執筆したドイツ、ケーテンを訪れた時の印象に始まり、2021年naïveからリリースされた全曲CDを読み解き、2022年、ヘンデルのオペラ『シッラ』日本初演の取材の際にビオンディから得たコメントで締めくくる、2月の公演への期待感が高まるコラムです。

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2/17土 音楽堂ヘリテージ・コンサート ファビオ・ビオンディ J.S.バッハ 無伴奏 全曲 のチケット購入はこちら↓↓↓

14:00 第1部 

18:00 第2部 

 

2022年10月音楽堂客席で撮影したビオンディ肖像写真

2022年10月音楽堂にて (c) Tomoko Hidaki

 

2022-23 音楽堂ヘリテージ・コンサート

神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響ともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで様々なコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時をおうごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」としてその存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。