バッハとの対話によって導かれる未だ見ぬ景色-クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ

「この力強い音楽が私たちをどのような世界に連れて行ってくれるかを見極めていただきたい」

今月発行の「ぶらあぼ」2月号にファビオ・ビオンディのインタビューが掲載されています。

執筆は大津聡さんです。一期一会の渾身のライブにご期待ください!

是非お読みください。リンクはこちら

2/17土 音楽堂ヘリテージ・コンサート ファビオ・ビオンディ J.S.バッハ 無伴奏 全曲 のチケット購入はこちら↓↓↓

14:00 第1部 

18:00 第2部 

音楽堂ヘリテージ・コンサート

神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。