イッサーリス「神奈川芸術プレス」表紙と巻頭インタビュー掲載

11月15日発行の「神奈川芸術プレス」の表紙と巻頭インタビューはイッサーリス!
2020年1月に来日し、今回のプロジェクト<ロシアの歌と舞曲と悲歌>について語った貴重なもの。テーマのキーワード<ロシア>と自らのつながり、ロシアを代表するピアニストの一人だった祖父ユリウスの曲についてなど、コンサート前にぜひ読んでおきたい興味深い内容がたくさんです!
是非ご覧下さい!

音楽堂ヘリテージ・コンサート

神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。