改めて…チラシが出来ました!
「スティーヴン・イッサーリス室内楽プロジェクト」公演までいよいよ2ヶ月…コンサートにお運びいただく機会も激減した中、音楽堂主催公演でも、これまでチラシの作成や配布を控えておりましたが、このたび改めてチラシを作成いたしました。12月上旬から都内及び神奈川県内のクラシック公演で配布されるほか、音楽堂、神奈川県民ホールのチケットかながわ窓口でお手にとっていただけます。
デザインはこの特設ウエブサイトと同じ、デザイナーの阿部太一さんです。
また、PDFでダウンロードしたい方は以下↓からもダウンロード可能です。是非お手にとってご覧下さい。
スティーヴン・イッサーリス室内楽プロジェクト<ロシアの歌と舞曲と悲歌>チラシ表
スティーヴン・イッサーリス室内楽プロジェクト<ロシアの歌と舞曲と悲歌>チラシ裏
神奈川県立音楽堂は、1954年に日本初の本格的な公立音楽ホールとして開館し、2024年に11月4日に開館70周年を迎えます。モダニズム建築の巨匠、前川國男の傑作といわれる建物と、「木のホール」の美しい音響とともに愛されてきました。開館当初の「特別演奏会」から2000年代にスタートした「ヴィルトゥオーゾ・シリーズ」まで、さまざまなコンサートシリーズに世界的名手たちが名演奏を残し、2021年には神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されました。時を追うごとに「リビング・ヘリテージ(生きた遺産)」として、その存在感はますます増しています。「音楽堂ヘリテージ・コンサート」はその脈々たる流れをくみ、名手たちによる音楽の真髄をお届けします。未来へ継承すべき人類の至宝(ヘリテージ)といえる名演奏の輝きをお楽しみください。